名 称 |
中山獣医科病院 |
住 所 |
〒630-8342 奈良県奈良市南袋町6-1 |
電 話 |
0742-22-6049 |
ホームページ |
http://nara-nakayamavet.com/ |
交通アクセス |
神戸大阪方面、和歌山方面からは 阪神高速→第二阪奈→大宮通り→やすらぎの道
名古屋和歌山方面からは西名阪、天理ICまたは大和郡山IC→奈良市内
京都方面からは京奈和道、木津IC→奈良市内 |
特 色 |
昆虫好き、動物好きの少年だった私は、自然に獣医師の道に進み、1974年に開業して以来、ペット動物の診療に携わってまいりました。この間30年、社会の変遷とともに、ペットも伴侶動物と呼ばれるようになり、より高度な医療が求められ続けております。獣医療も新薬の開発、医療機器の進歩などと共に日々進歩、発展、高度化しています。このような日々進展していく医療状況は、私共獣医師にとってもすばらしいことでありますが、さらに切磋琢磨して勉強、精進することを怠ることはできません。しかし、それは一方で医療の基本、原点を見失っていく傾向もあります。私の元で研修を修めた獣医師はすでに50人を超えていますが、彼らと共に、常に最新医学に取り組みながら、私は基本を徹底的に叩き込んでいます。外科手術は職人技と言いますが、医学を熟知しながら的確な技とすばやい対応などは、基本を押さえた上で熟練とさらに日々勉強して習って高めることが必要であると思っています。私は、研修時代、恩師の非常に高い技術に大きな影響を受けることができました。その後も、海外のすばらしい先生方との出会いによって技術を磨き、難易度の高い手術も数多く征服できてきたことは、その成果だと思っております。中山獣医科病院は、私院長以下22年勤務の主任:大槻賢二、17年勤務の副院長:田中宏、8年勤務の北村雅彦を中心に10名の獣医師と4名の動物看護士、そして事務員が常に連携を取り、チームワークの優れた病院だと自負しております。獣医療は医学だけでは治療できない面が多々あります。動物自身の頑張り、飼い主の支えが重要であり、そのためには飼い主さんとのコミュニケーションを十分に図るように心がける努力をしています。 |
診療内容 |
一般診療、整形外科、椎間板ヘルニア |
診療動物 |
犬、猫、兎 |
診療時間 |
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午前の部 |
午後の部 |
日 |
10:00〜12:00 |
14:00〜17:00 |
月 |
09:00〜12:00 |
16:00〜19:00 |
火 |
09:00〜12:00 |
16:00〜19:00 |
水 |
09:00〜12:00 |
16:00〜19:00 |
木 |
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金 |
09:00〜12:00 |
16:00〜19:00 |
土 |
09:00〜12:00 |
16:00〜19:00 |
祝 |
10:00〜12:00 |
14:00〜17:00 |
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診療時間備考 |
学会参加やスタッフの親睦慰安のため不定期に休診することがありますのでご了承ください。
※10:00〜12:00,14:00〜16:00は救急電話受付け可 |
院 長 |
中山 正成 |
院長略歴等 |
獣医師 医学博士・獣医学博士
Masanari Nakayama DVM PhD.
Diplomate JCSAS (小動物外科専門医)
1948年 奈良市生まれ
北里大学獣医畜産学部卒業 |
駐車場 |
有り |
予 約 |
手術は予約してください 一般診療は予約はありません |
入 院 |
可能 |